【ぽたぽた焼き】のおばあちゃん、引退してたって知ってた??
私も大好きぽたぽた焼き。あまじょっぱくておいしいよね。白い砂糖が特徴的な【ぽたぽた焼き】ですが、あのおばあちゃんがなんと、引退?していたらしいのです・・・。
【ぽたぽた焼き】おいしいよね!!
砂糖じょうゆをぽたぽた、ぽたぽた。おばあちゃんの新レシピでおしょうゆ感がUPしました。サクサクとした生地におしょうゆ感をUPした味付けは相性ぴったりです。
(公式HPより)
このおばあちゃんがトレードマークのぽたぽた焼きは1986年、亀田製菓から発売されました。
1986年・・・・
約30年前。
私は産まれてません!!
そのあと、パッケージが変わったり味も時代とともに変わってます。
その変化なんと12回!!!
おばあちゃん、よくこの変化についてこれたな・・・・。すごいぜ・・・。
約30年愛されているおばあちゃんの【ぽたぽた焼き】
しかし、そんなおばあちゃんにも変化が!!!!
【ぽたぽた焼き】のおばあちゃん引退説が浮上
12回の変化にグレたのか、
確かに自分のホームグラウンドが12回も変更になったら、もうフリーで活動するよね。
Twitterでは、亡くなってしまったのか?年による引退か?とも騒がれてました。
ぽたぽた焼きのおばあちゃんって昔は焼いてたのに今は既製品食べてるのか… pic.twitter.com/bA8w4uATd0
— 〆まんなん (@mn7nn) 2015年5月6日
ぽたぽた焼きのおばあちゃんは焼くのを次のおばあちゃん世代に引き継いで引退したのかな。
— むぎ(猫)11月は京都ライブだよ☆ (@mugithecat) 2015年5月8日
おばあちゃんが火鉢でおせんべいを焼いているパッケージから、おばあちゃんがおせんべいを食べるパッケージへ変更されています。
やっぱりグレたんだなこれ。
給料やすかったんだな・・・・・。
これについては、亀田製菓が公に発表しています。
時代に応じて変化
前にも書きましたが12回変化してるわけですよ。
そしてついに変化の矛先はおばあちゃんにも!!!
火鉢で焼いているパッケージからおせんべいを食べているパッケージに変わったのは、2011年のリニューアルの時だそうです。
――いつから変わったのですか?
「いろりでおせんべいを焼いていたおばあちゃんから、おせんべいを食べているおばあちゃんに変わったのは、2011年のリニューアルの時です」
――ネット上では「高齢だし火鉢は危ないからと家族から止められた」といった説もあります。変わった理由を教えてください。
「今と昔では生活シーンが変わっており、火鉢というのがみなさんにとって身近でなくなってしまったからなんです。ぽたぽた焼のおばあちゃんは身近なおばあちゃんをイメージしているため、おせんべいを食べていたり、お茶を飲んでいるおばあちゃんをパッケージにデザインしています」
――やっぱり引退ということですか?
「2012年10月に期間限定で販売した『はちみつしょうが味』では、おばあちゃんが台所ではちみつを用意し、しょうがをすりおろしています。さらに、2013年9月に期間限定で販売した『メープル味』では、ハケでおせんべいにメープルシロップをぬっています。おばあちゃんは今でも元気にお料理しているんですよ」
おばあちゃん生きてた!!
そして現役だった!!
でもね、わたしちょっと残念なことがあるんですよ。
【ぽたぽた焼き】おばあちゃんのちえ袋がみんなのちえ袋へ
これは、2011年にキャンペーンを行い「みんな」から知恵を募ったらしいんです。
それを掲載しているわけですね。
でもこれも時代の変化の一つと言えるのでしょうか。
今の人?はおばあちゃんのちえ袋じゃぴんと来ないのかな。
なんでおじいちゃんじゃないの?とかいうのかな・・・・。
私の祖母はまだ元気なので、今も昔も祖母から教えてもらうことは多いです。
出針は縁起が悪いとかなんの根拠があるのかわからない迷信から、料理や生活の知恵をたくさん教わりました。
母よりも長く生きる祖母の言うことは、小さな私にとってちょっと神秘的で不思議な力を持っている言葉でした。
だから私はこの変化はちょっとさみしい。
おばあちゃんのちえ袋の方が私には身近に感じたな。
長生きしてね!!!【ぽたぽた焼き】のおばあちゃん!!!
亡くなっても、引退もしてなくてよかった。
これからも元気におせんべいを提供していってください。
でもちえ袋さみしいです。
※ご報告※
2017.3.29 ぽたぽた焼きの発売年数を誤っておりましたので訂正いたしました。
確認不足でした。申し訳ございません。