推しと結婚したいか その2
リアルタイムのお題過ぎて驚き。
推しは3次元に存在するひともいれば、2次元にいる人もいると思うのだが、私の推しは2次元が多かったりする。
私の推し歴史
- 小学生のころ FF7のクラウドストライフ
- 中学生のころ ORANGE RANGEのリョウ
- 高校生のころ 正直覚えてないけど多分コブクロの小渕さんとロードオブザリングのレゴラス
- 大学生くらい 2次元とBLと声優
- 社会人くらいから現在
小学生のころ FF7のクラウドストライフ
父が買ってきたもので、私の始めてのFFだった。まだポリゴンだったが、イベントシーンでたまに流れるムービー(声はない)や、ポリゴンでもクールな立ち振る舞いに恋におちてた。
攻略本や、説明書にはきれいなイラストが描かれていてそれを眺めてた気がする。
なんか文章にするとつらい。
中学生のころ ORANGE RANGEのリョウ
初めて買ったCDがORANGERANGEだった。今よりもたくさん音楽番組がやっていて、彼らが出る日は必ず録画をしていたし、CDショップへいってちゃんと予約してCDも買ってた。
何でリョウが好きだったかは覚えてない。声が低かったから?中学生の私はワイルド系が好きだったのかもしれない。
高校生のころ 正直覚えてないけど多分コブクロの小渕さんとロードオブザリングのレゴラス
多分そう。なんせ私の高校生活は全て体育館にささげていたから。
コブクロは高校生のときよく聞いていたから。歌番組でもきれいにハモる2人の歌声は若干病んでた当時の私にかなり響いてきた。
この頃はおそらく高音を歌う小渕さんが好きだった。中学生の頃の反動か、今度は高音男子が好きになったらしい。
レゴラスは顔がかっこよかったし、目がめっっちゃよくて遠くにいるオークの群れも見えるとかかっけええ!ってなってた。
二つの塔が個人的に一番好き。
大学生くらい 2次元とBLと声優
私の初推しFF7のクラウドの声を担当していると知ったときは運命だと思った。好きで見てたBLアニメの受けがCV櫻井孝宏と知った次の日、彼の出演しているBL作品を調べ、Amazonのボタンを連打してた。新しいBL作品に出演しないのは残念に思っていたが、毎週のラジオと年4回のイベントは心の癒しだったし、お金を使っていることが楽しかった。
社会人くらいから現在
未だに櫻井孝宏が一番の推し。彼の演じるキャラクターもみんな大好き。一番はダイヤのAの御幸和也。
しかし、BLが読めなくなったときジャニオタの友人に無理矢理押し付けられた嵐のDVDのせいで、片足、嵐にもってかれてる。
2次元と3次元アイドルのハイブリット。なかなかいない人種だと思う。
ここまで書いてきて気づいたことがあって、
小学生の頃、私はクラウドと結婚したかった。←イタイ
でもそれ以降の推しは恋愛感情ではなく、崇める存在になっていた。現実を知ったのか、不思議なものだ。そう思うと、恋焦がれていた小学生のころよりは一歩引いた勘定なのかもしれない。小学生の恋なんて高が知れてるが当時の私は大問題を抱えていた。恋している相手には決して会えないのだから。
逆に考えると推しは崇拝するものという流れにもっていったのもクラウドだったのかもしれない。決して会えない彼に恋をしても苦しいだけだし、それなら崇め奉り私の生きる糧として存在してくれるだけでいい!
そう意識して考えていたわけではないが、中学生からそう切り替わった。
現在でもそれは変わらない。
押しは、崇め奉るもの。お金をつぎ込み、私の生きる糧でいてくれればそれでいい。
とりあえず今は。